2009年6月17日
今週の一枚「北海道命名の地」」片山通夫
北海道のほとんど中心にある旭川、その旭川からさらに北へゆくと、音威子府(おといねっぷ)という町に着く。札幌から約265キロのところだ。幕末の探検家・松浦武四郎がその頃「蝦夷地」と呼ばれていた北海道を数回にわたり踏破した。 彼は探検家であると同時にルポライターでもあった。「蝦夷地」をくまなく踏破しながら、アイヌ民族が和人(日本人)に虐げられている様をつぶさに取材、幕府に提言したことでも知られる。
このことはさておき、写真は音威子府を流れる手塩河畔にひっそりと立っている碑だ。その碑文は右の写真を参照されたい。
碑文にあるように、北海道という名称は、アイヌ語からきている。そういえば、北海道の地名も多くはアイヌの言葉から発している。我々は今一度「アイヌ民族」の歴史を学ぶ必要があるのではないか。
2009年6月17日 10:56
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