2011年1月25日
メデイア・ウオッチング 地域主権論議で「蚊帳の外」の外国人参政権問題:川瀬w俊治
地方の時代といわれるが、人気の知事も市長も一度たりとて口に出さず、そしてメディアも決してふれないことがある。定住外国人の参政権問題である。
これほど地方の時代をいい、地方分権を首長は主張するのだが、口を裂けても「地方の時代には住民主権だ。当然地方住民である外国人の参政権が実現課題になる」とは言わない。その沈黙は見事であり、その口にチャックした状態をメデイアはなぜか問おうともしない。橋下大阪府知事も言及せず東国原前宮崎県知事も言わなかった。
地方の時代とはいまは表現せず地域主権と言うようだが、地域主権の構成員である住民は承知の事実ながら、外国人は「蚊帳の外」なのだ。なんともおかしい。
国政選挙ということになるとこれは難しい問題があるが、地方自治体選挙は外国籍住民は当然参加していいのではないのか。地域主権を叫ぶ知事らは関心ないようだし、メディアも関心を示さない。
この現状は「ナショナリズム」を懐にした地域主権論議であることは言うまでもないだろう。ナショナリズムは決して悪いことではない。閉ざされたかたちではなく開かれたかたちのでと思うが、時代は必ずしもそう進んではいない。メディアが事実を報じるだけなら言論ではなく単なる「広報」的役割ではないのか。批判の眼があるからこそ言論ではないのかと思う。
2011年1月25日 00:00
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コメント(1)
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K.Ishikawa:2011年1月25日 08:00
かわせさま
ご自分の『森羅万象』月別アーカイブ表示が乱れています。何故触れられないのか妙な感があります。
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